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0051. ベイダー卿、スクリーンに帰還 -STAR WARS EpisodeIII REVENGE of SITH -
スター・ウォーズ エピソード 3
/ ポニーキャニオン
ISBN : B0000AIRN3
スコア選択: ※※※※※

EpisodeIIから3年後 - 共和国と分離主義者の戦争の最中、分離主義者の将軍グリーバスは共和国最高議長パルパティーンを誘拐する暴挙に出た。
しかしオビ・ワン(ユアン・マクレガー)とアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)の師弟は議長の首尾良く奪還に成功する。
共和国側に着くジェダイ評議会は泥沼の戦争を終結させるべく、逃亡したグリーバスの追撃にオビ・ワンを派遣するほか、ジェダイ達を次々と戦線に派遣する事を決定する。
一方、評議会のある惑星コンサルトに残ったアナキンに議長パルパティーンが執拗に接触を図るようになる。
非常に危険な誘惑である事を察知しながらも、恋人パドメ(ナタリー・ポートマン)の死に関する予知夢を見たアナキンは次第に議長の甘言に心を惹かれてゆく...

というわけで、STAR WARS最新作にして最終作、REVENGE of SITH の登場です。
監督は言う必要も無し、ジョージ・ルーカス。主演は前作に引き続きユアン・マクレガー&ヘイデン・クリステンセン。

さて、ちょっと酷いことを言ってしまいましょう。
正直な話、EpisodeI、IIの時は、「ああ、これは STAR WARS ファンへのサービス映画だな」って思ってたんです。
大筋のストーリーは解っているし、それにおなじみのヨーダや C3PO といったキャラクターが出てきて活躍する。
EpisodeIV ~ VIを正伝とすると外伝のような、そんな位置づけじゃあないか...って。
しかし!
しかしですよ!!
今回は正に STAR WARS です!!!

どういうことか?

EpisodeIV ~ VI で確立された STAR WARS の STAR WARS たるゆえん。
それはやっぱり、絶対的な悪=帝国に対抗する同盟軍の人々の闘いという図式でしょう。
あるいは理力(フォース)とその暗黒面(ダーク・フォース)の際にあるジェダイの葛藤がそうと言えるかもしれない。
そしてその帝国の象徴であり、暗黒面のこそがダース・ベイダー卿その人と言えます。
(実際、「ダースベーダーのテーマ」と呼ばれる音楽のタイトルは「帝国のマーチ」だしね。)
つまり。
ダース・ベイダーの出ない STAR WARS は STAR WARS ではないっ!

...ぜぇぜぇぜぇ。
ちょっとコーフンしてしまいました。
まあ、ダース・ベイダーが出りゃいいってもんでも無いんですけどね。
でもやっぱり、アナキンがベイダーへと変貌する最終局面、このシーンがこの映画を STAR WARS へと昇華させた事は間違いないですね。
もし途中で「退屈だ」なんて思うような事があっても決して席を立ってはいけません。
ラスト30分。
そのために本作品は存在しているのです。

さてさて、言いたい事は言ってしまったので(それだけだったのか?)、あとはちょっとばかしゴタクを。


まずR-2D2!
君が勇気と行動力を兼ね備えた勇者である事は知っていたよ。
けどね。
今回の君はちょっと乱暴者すぎないか?
あれじゃあ勇者というよりは近所のごんたくれじゃないか!
決定。今後君のことはジャイアンR-2と呼ぼう。

それにグリーバス将軍!
あんたとっても良いキャラしてるのに、あっけなくやられすぎ。
できれば物語終盤まで頑張って欲しかったぞ。

そしてヨーダ!
皇帝との一騎打ちというあんな状況でどうやって死なずにすんだのかと思ったら...恥も外聞も無しになかなかやるじゃないか。ますます気に入ったぞ(笑)
ヨーダだから生き延びられるというあのシーン。本当は笑うべきシーンじゃ無いんだけど、結構楽しい。


なお、今回のメカニックは EpisodeIV ~ VI 時代のメカフェチにも充分楽しめる内容となってます。
いきなり X-WING や TIE-FIGHTER 、スターデストロイヤーの原型となるメカのオンパレード!
やっぱりこの直線的で重厚なデザインが何とも言えません。
このメカメカって感じがまた STAR WARS なんですよね。


いや、何度も言いますが、今回は EpisodeIV ~ VI からのファンでも充分に楽しめる内容です。
さあ、みんなもフォースの暗黒面に身をゆだねるのだぁぁぁぁっ!
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by jemini-x | 2005-07-03 19:25 | 0051~0060
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