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0036.格闘技だけマジ強いのは何故? -JOHNNY ENGLISH-
ジョニー・イングリッシュ
/ ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ISBN : B00009XLLI
スコア選択: ※※※※※

ローワン・アトキンソンと言えば、世界中で「Mr.ビーン」ブームを引き起こした天才喜劇役者...と説明する必要は無いでしょう。(←じゃあ説明するなよ。)
その彼がジェームス・ボンドばりのスパイを演じたら...こうなっちゃいました、ってのが今回レビューの「JHONNY ENGLISH」。

監督はピーター・ハウィット。
主演は我らがローワン・アトキンソン。
競演には何と、あの怪優ジョン・マルコビッチ。

舞台はイギリス。一人の秘密情報部「ペガサス」の工作員が任務遂行中に死を遂げる。
そしてその葬儀の最中、情報部にとって最悪の事態が訪れた。
「英国で最も安全」というレベルに達した警護をかいくぐり、爆弾テロが発生!葬列に参加した工作員が皆死亡する中、唯一生き残ったジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)は死亡した工作員の追跡していた、英国王室の宝玉の強奪計画の調査を引き継ぐ事になる。
修復を終えた宝玉の披露パーティでジョニーは謎の女ローナ(ナタリー・インブルーア)、宝玉修復作業のパトロンであり、英国王室の血を引くとされるフランス人、パスカル(ジョン・マルコビッチ)と出会う。
そして大勢の見守る中、宝玉は忽然と姿を消してしまう。
そこには、単なる金品強奪を超えた恐ろしい計画が背後に潜んでいた...

なんて言うかね、この作品は凄いわ。
「ここではこう来るんじゃないかな?」と思わせるお約束ギャグは、大体全てその通りに来る。
にも係わらず、笑ってしまう。いや、笑わされてしまう。
普通、「先読み」出来ちゃうとギャグの楽しさも半減しちゃうと思うんだけど、逆にそれが面白いってのは正にローワン・アトキンソンの実力の賜物。
それをサポートするように、ジョン・マルコビッチも微妙~な線をついてきます。
「生来のお馬鹿」であるジョニーに対し、怪しげ~なフランス訛り英語を操るパスカルはひとことで言えば「ずる賢い悪ガキがそのまんま歳くったの」。
マルコビッチにはぢぇみにより「1000の仮面を持つ男」の称号をあげちゃいましょう。(それはミル・マスカラスだろ...ってネタが古いなぁ)

なお、本作品ではなんとアトキンソン氏の日本語が聞けちゃいます。
そのセリフが、↓。ちょっとカッコをつけて、謎の美女ローナと乾杯するシーン。
「キミのムスメさん達に、小さい(以下自粛)」
...付いてるわけねーだろっ!ってか、誰だっ!!外国人にこーゆー日本語を教える奴わぁっ!
一瞬、耳を疑ったぞ。んでもって机につっぷして爆笑してしまったじゃないかっ。
マルコビッチの"えせ"フランス語訛りといい、まずは字幕で見る事をお勧めします。

ホント、文句なしに笑える一作ですね。
え?「面白い。面白い。って何が面白いのか全然わからんじゃーん」って?
まあ、まずはみてみんしゃい。
original text:2004/03/14

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by jemini-x | 2004-09-03 06:34 | 0031~0040
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