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0035.長い長い、長い物語 完結 -The Load of the Rings-
ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジーBOX セット
/ ポニーキャニオン
ISBN : B00022GRJE
スコア選択: ※※※※

「旅の仲間」178分 + 「二つの塔」179分 + 「王の帰還」203分...
なんと 9時間20分に渡る超大作であったという、「The Load of the Rings」をようやっと見終えました。
いやー何というか、一番の感想は「尻が痛い映画だった」
変な感想ですみません。でも、流石に3時間×3回、映画館の椅子でじっとしてるのは実際辛いモンよ。ホント。
んでは、気を取り直して今回もいってみよ~

我々の住む世界とは違うどこかの世界、「中つの国」。
小さき人、ホビットのフロド(イライジャ・ウッド)は叔父のビルボから姿を消す魔法を持った指輪を受けとる。
実は、その指輪こそ遠い昔に魔王サウロンが生み出したという魔法の指輪であった。
今もまだ野望を持ち続けるサウロンは、その指輪を使って世界の支配を試みようとしていた。
その野望を現実の物としないため、フロドは魔術師ガンダルフの預言に従い「滅びの山」に指輪を捨てるための旅に出た。
フロドをサポートすべく失われた王家の末裔、アラゴルン(ウィゴ・モーテンセン)やドワーフ族のギムリ、エルフ族のレゴラスらが旅に加わる。
それはフロドら「旅の仲間」だけでなく全世界を巻き込んだ大きなうねり、「指輪物語」の始まりであった。

映像の綺麗さに関しては言うべくもないですね。正に映像芸術の真骨頂って感じ。
ただし、やたらと高低差のある城や絶壁を大胆なカメラワークで追っかけていくので、乗り物酔いしやすい人は注意。
あと、異常なほどの数の軍勢が入り乱れて乱戦を行っているので、人ごみが嫌いな人も駄目かも(笑)
特に攻城戦は「もう、ぐっちゃぐちゃ」状態なんですが、実は往年のゲーマーにはあれはこたえられません。
「破城槌」が門を打ち破り、「投石車」が壁を突き崩す。これはもう「三国志」の世界です(違うっ!!)。
まあ、実際に戦いに参加している人達からすれば「ふざけんな!」という所でしょうけどね。

ストーリーは「指輪を捨てに向かうフロド」「サウロンの軍勢に抵抗するアラルゴン達」の話に終始していてかなりシンプル。
指輪に取り憑かれてしまったゴラム君やゴンドールという国の執政、デネソールが若干変則的なキャラとなってはいるけど、基本的には「善対悪」の図式だしね。
ただ、シンプルな中にひとつだけめちゃめちゃ意外な真実が一つ。
主人公ってフロドでもアラゴルンでもなく、実は「サム」だったんじゃ...?
フロドの従者となって旅するサム君、めちゃめちゃ「漢」(オトコと読んでおくんなせぇ)です。
幸せになれてよかったね、サム君。

サム君も感動モノだったけど、ドワーフ族のギムリもなかなかお茶目で好き。


最後の賭として圧倒的な兵力差の中、敵と退治するアラゴルン達。

ギムリ「まさか、エルフ族(=レゴラス)なんぞと死を共にする事になるとはな。」
レゴラス「『友達と』だったら?」
ギムリ「...(ニタリと笑い)悪くない。」

...このシーン、悪くない(ニタリ)。

まあ、褒めすぎるのもアレなんで、最後にこれだけはちょっと批判しといた方が良いかな。
古典作品の映像化って事である程度仕方のない部分はあるのかもしれないけど、「悪」=「醜悪な容貌」というのは如何なものかな?
それだけはちょっと「うーむ」とうなってしまいました。
original text:2004/02/29

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by jemini-x | 2004-09-03 06:29 | 0031~0040
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