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0029.タイトル長すぎー -The LEAGUE of Ectraotdinary Gentleman-
リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い アルティメット・エディション
/ 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
ISBN : B00016BAI4
スコア選択: ※※※※

今回は19世紀末期の冒険、スリラー小説のヒーロー達が一同に会した冒険活劇、「The LEAGUE of Ectraotdinaru Gentleman」(邦題「リーグ オブ レジェンド 時空を超えた戦い」)をご紹介。
ってさ、せっかく邦題つけるときに長ったらしいタイトルを短くしたってのに、なんで余計な副題つけて長くするかね~?
おまけに、「時空」は超えていないと思います。はい。

さてさて、今回のお話は、
時は20世紀初頭。アフリカで余生を過ごしていた冒険家、アラン・クウォーターメイン(ショーン・コネリー)の元に一人の使者が訪れる。
目的は「超絶紳士同盟」にクウォーターメインを迎え、ヨーロッパ各地でテロを繰り返し、世界大戦を引き起こそうと目論む怪人ファントムの野望を打ち砕く事である。
しかし、「超絶紳士同盟」のメンバーも一癖ある者ばかりであった。
海賊とも目されるネモ船長。
女性吸血鬼、ハーカー。
透明人間、スキナー。
死なない男、グレイ。
薬を飲む事で凶暴な怪物へと変わるジキル。
そして飛び入りの青年スパイ、ソーヤー。
ファントムの真の目的は何か?信用おけない仲間達は結束できるのか?兎にも角にも、世にも奇妙なヒーロー達の冒険が始まった。

あの...最初に言っときます。
この映画、真剣に見ちゃ駄目よ。
だって、ネモ船長はインド人だし、ハイド氏はどちらかってぇと超人ハルクだし、トム・ソーヤは育っちゃってる。
おまけに高速移動可能な潜水艦、ノーチラスはもう散々。
「ぜってー水圧でぶっ壊れるぞ」、ってな船外装飾もスゴければ、水深を無視して巨大な船体をヴェニスの水路に突っ込むって発想もえげつない。
いえ...決してけなしてるんじゃありません。
こういう映画は、それで良いんです。だって原作がアメリカン・コミックなんだから。
もう、最高にぶっ飛んだ設定と、所々に見せる小ネタをニヤニヤ笑いながら見るのがいいんです。
だってぇ、英国諜報局長官らしい人物の名前は"M"だし(おなじみS.コネリー主演の007シリーズで、長官の名前が"M")、ファントムの正体はなんと"おなじみのアノ人物"だし、いやもう、言うことありません。
良い意味で、本当にクレイジーな作品です

で、「そんなお楽しみばっかりかなー?」と思って見ていると、結構役者さん達は真剣。
ショーン・コネリーが昔からどんなに真剣な作品でも、色物でも手を抜かないってのは知ってたけど、吸血鬼、ミナ・ハーカー役のペータ・ウィルソンもなかなか。
よし、今回の敢闘賞をあげよう。
ヒーローが多すぎるから見せ場は少ないんだけど、その限られた時間の中で、ヴァンパイアという特殊な悲哀とエロティシズムを持った怪物を上手く表現してました。

若干、文句を付けるなら、「ドリアン・グレイももう少しエロティックな表現した方が良くない?」ってのと、「ラストのロング・ショットはもう少し間を取って、映像技法を駆使して欲しかった」って2点かな?
でも、全体的に言えば合格点を余裕で超えちゃってます。
アメコミ原作でこれだけ面白く作れた映画って、初めてじゃない?
子供に帰って楽しめる1本ですね。
original text:2003/10/13

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by jemini-x | 2004-09-02 23:55 | 0021~0030
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