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0011.四角い恐怖へようこそ -CUBE-
CUBE ファイナル・エディション
/ ポニーキャニオン
ISBN : B0000DJWJE
スコア選択: ※※※※※

今回はカルト・ムービーの決定版、CUBEをどうぞ!!

前後左右、上下に扉を持つ、立方体の部屋。
そして、それが17,576部屋集まった巨大な建造物。
それがCUBE
そこに閉じこめられた6人の男女が、随所に仕掛けられた死の罠を避けてCUBEから抜け出そうとする。
...それが、CUBE。
手がかりは部屋の「継ぎ目」に記された3桁×3つの数字のみ。
しかし、真の恐怖はCUBEに仕掛けられた罠では無かった...

「ポセイドン・アドベンチャー」を表の名作と位置づけるとすると、「CUBE」は裏の名作と言って良いだろう。
そう評価したくなるほど「CUBE」は怪作である。
スプラッタ映画ばりの特撮シーンもあるんだけれど、むしろソレは監督の見せたいところではない。
(話の前の方にかたまって撮られているからね...)
恐怖は視覚的なものから、心理的なものへと移行していく。
いや、「恐怖」ではない。
これは...この感覚は一体何なんだ???
極限状態に置かれた人間のドラマでありながら、「ポセイドン・アドベンチャー」とは全く逆の方向に話は進んで行く。
あくまでもシニカルに、あくまでも絶望的に...

「CUBE」は小劇場で公開された、いわゆる「話題作」では無かった作品。
噂が噂を呼び、ぢぇみにの所まで届き、今またここで ぢぇみに が噂を広めようとしている。
決してその結末は「観客を満足させるもの」とは言えないかもしれません。
それでもなお、言っておきましょう。
損はさせない。一度観るべし。
いやほんと。
original text:2002/07/26

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by jemini-x | 2004-09-02 06:31 | 0011~0020
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